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2011/01/29(土) 小倉10R 背振山特別 1勝

1回小倉3日目 4歳以上  芝2000m(右/B) 曇/良
基準タイム:1:59.9 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差: 次走平均着順:7.79着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 バウンシングライト 牡6 57.0 中舘英二 1:59.1 0.0 2-2-2-2 34.2(1) 5.4 2 496(-4)-0.8 -1107.0
2着 11 ツルミプラチナム 牡4 56.0 柴原央明 1:59.1 0.0 1-1-1-1 34.4(2) 8.2 4 478(+6)-0.8 -1109.0
3着 15 エクスペディション 牡4 56.0 丸山元気 1:59.5 0.4 5-5-2-3 34.6(5) 2.2 1 452(-6)-0.4 -1113.0
4着 4 ニシノマナザシ 牡4 56.0 上村洋行 1:59.6 0.5 3-3-5-3 34.6(5) 7.0 3 496(+4)-0.3 -1114.0
5着 2 ロックンロール 牡4 56.0 野元昭嘉 1:59.7 0.6 7-7-9-5 34.4(2) 44.2 10 528(±0)-0.2 -1115.0
6着 8 ダノンインスパイア 牡6 57.0 西田雄一 1:59.8 0.7 5-5-6-5 34.7(8) 13.0 6 510(+6)-0.1 -1114.0
7着 1 ウォーボネット 牡6 57.0 勝浦正樹 1:59.9 0.8 14-13-11-9 34.4(2) 29.9 8 482(+12)±0 -1115.0
8着 10 キングウェールズ 牡5 57.0 北村友一 2:00.2 1.1 7-7-6-8 35.0(11) 8.6 5 458(+4)+0.3 -1118.0
9着 6 エーシングレーソロ 牡6 57.0 古川吉洋 2:00.4 1.3 10-10-9-9 35.0(11) 24.3 7 504(-2)+0.5 -1120.0
10着 9 マーベラスブレイド セ6 57.0 丹内祐次 2:00.4 1.3 13-13-14-12 34.6(5) 88.3 12 458(-4)+0.5 -1120.0
11着 3 ディビデンド 牡6 57.0 赤木高太 2:00.5 1.4 10-11-13-13 34.9(10) 57.8 11 524(-2)+0.6 -1121.0
12着 5 ワキノレジェンド 牡4 56.0 太宰啓介 2:00.6 1.5 14-15-15-15 34.7(8) 166.4 13 482(-1)+0.7 -1124.0
13着 13 カワキタライジン 牡6 57.0 大野拓弥 2:00.6 1.5 3-3-2-5 35.7(14) 39.7 9 464(+2)+0.7 -1122.0
14着 14 ヤマニンアロンディ 牝9 55.0 伊藤工真 2:01.0 1.9 12-11-11-13 35.5(13) 415.9 15 480(±0)+1.1 -1130.0
15着 12 メイショウグラード 牡6 57.0 長谷川浩 2:01.1 2.0 7-7-6-9 36.0(15) 235.8 14 496(-6)+1.2 -1127.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒4、日曜日がマイナス0秒2だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、3回開催後半はプラスの馬場差だったが、今開催初日はマイナス0秒6でスタートし、その後も極端に掛かることはなくマイナスの馬場差ではある。
先週は開催中止すら危ぶまれて雪だった。それが最大の敵とも言えた小倉だが、馬場差が示すとおり無事にと言うかマイナスの馬場差で競馬が行われた。しかも実況にもたびたび入っていた様に、風が強かった中でこの数値。1週目からの傷みの進行度合いという点では案外軽かったのかもしれないが…。土曜より日曜の方が時計が掛かるというパターンはローカルではありがち。土日通しての時系列的な傾向の変化というのには、そろそろ注意して臨みたい。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ツルミプラチナムが先手を取って2番手にバウンシングライトと意外な展開で4コーナーを回って行った。直線でもこの2頭の争いとなり、バウンシングライトがツルミプラチナムに並んで行き、交わして1着。その後はやや離れた3番手争いだが、エクスペディションが内のニシノマナザシを交わして入っている。
馬場差を考慮すると逃げて2着に粘ったツルミプラチナムが遅めの平均。離れて追走した2番手バウンシングライト以降はハッキリスローという競馬だった。ペース補正が入ってタイムランクBの評価。
共にスタートというポイントがあるので、注目馬としての信頼度はまだどちらも不足という判断にした。
1着:バウンシングライト
 常に人気というのが示すとおり、500万を勝つのが遅すぎた期待馬。入れ込み癖がネックで出遅れては中団でガツンと引っかかるという、いわゆる負けパターンというのがこの馬にはあったが、今回は当日輸送がなくて2度目の騎乗で癖をつかんだ中館騎手の好騎乗もあって、初めてすんなり2番手を追走できた。交わすに手間取ったというのは相手を褒めるべきで、レースの上がり11秒6-11秒4-11秒4というのは文句なし。今後もスタートが安定する様であれば、昇級後もすぐに圏内だと思う。
2着:ツルミプラチナム
 叩き2戦目の上積みが大きかった様。ただし、こちらもまずはスタートがポイントというタイプ。初めて逃げる競馬をしたが、まぁコレを続けられるのであればもっと長い距離まで視野に入れても良いかなという、収穫の多いレースではあった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.312.112.812.312.212.112.011.912.22:01.4
当レース 12.610.912.012.412.012.312.511.611.411.41:59.1
前半1000m:59.9後半1000m:59.2
前半600m:35.5中盤800m:49.2
(600m換算:36.9)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝7540円2人気枠連4-6770円3人気
複勝7
11
15
160円
210円
130円
2人気
4人気
1人気
ワイド7-11
7-15
11-15
770円
310円
480円
9人気
1人気
4人気
馬連7-112,660円9人気3連複7-11-151,630円1人気
馬単7-114,620円14人気3連単7-11-1515,660円32人気


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